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【片付けの数式】片付ける量>散らかす量で家が整う

【片付けの数式】片付ける量>散らかす量で家が整う 片付け
【片付けの数式】片付ける量>散らかす量で家が整う

片付けのコツを数式で考える

片付けは「片付ける量 > 散らかす量」という単純な数式で表せます。
いつ片付けるか、どんな方法で片付けるかは人それぞれ。大事なのは「量のバランス」だけです。
当たり前のように聞こえるかもしれませんが、意外と自分(家族)の片付けられる量を見誤ってしまって、片付けに失敗している場合が多いのです。


アイドルの片付けエピソード

かつて榊原郁恵さんがアイドルの頃に何かの雑誌で「きれい好き」と評価されていたのを読みました。
その理由は「あの人が使った後は、使う前よりきれいになる」というものでした。
つまり、使いながら片付け、片付けながら掃除もしていたのです。

ずいぶん昔の話ですが、当時片付けが苦手だった私は、この習慣を取り入れると、自然と家全体がきれいになっていくことに気づきました。


片付かない原因はキャパオーバー

それでも努力しているのに片付かない場合は、こんな要因が隠れていることが多かったのです。

  • やりたいこと > できること
  • 散らかす人数 > 片付ける人数
  • 広げないとできない作業 > 片付けたい気持ち

つまり「自分のキャパ以上のことをしている」可能性があるのです。

こういう時は、片付けるのは「物」ではなくて、やる量だったり、片付ける人を増やすことだったり、キレイにする時間を決めることだったりします。

これはまたの機会にお話しします。


片付けの基準は「体調と楽しさ」

無理をして完璧を目指すよりも、今の体調で楽しく生きられる程度の片付けがちょうどいい。
暮らしを整えることは、日々を健やかに楽しむための手段であり、ゴールではありません。

あなたが、家族が、やりたいことを、のびのびとできることこそゴールなのです。


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